下ごしらえの基本|アク抜き・板ずり・面取りの意味とやり方
下ごしらえは「えぐみを取る・味を入りやすくする・食感を良くする」ためのひと手間です。地味ですが、ここを丁寧にすると仕上がりが大きく変わります。
| 下ごしらえ | 目的 | 例 |
|---|---|---|
| アク抜き | えぐみ・変色を防ぐ | なす・ごぼう・里芋 |
| 板ずり | 色よく・口当たり良く | きゅうり・オクラ |
| 面取り | 煮崩れ防止 | 大根・かぼちゃの煮物 |
| 塩もみ | 水分を抜き味を凝縮 | キャベツ・きゅうり |
よく使う下ごしらえのやり方
- アク抜き:切った野菜を水(または酢水)に数分さらす。さらしすぎは栄養や風味が逃げるので短めに。
- 板ずり:塩をふってまな板で転がし、さっと洗う。
- 面取り:角を薄く削ると煮崩れしにくい。
省いてもいい?
時短重視なら省ける工程もありますが、煮崩れ・えぐみ・色の悪さが気になる料理では効果大。仕上がりを重視するときだけ丁寧にする、と使い分けると無理なく続けられます。
よくある質問
アク抜きは必ず必要?
えぐみや変色が気になる野菜では効果的ですが、すべてに必須ではありません。さらしすぎると風味が抜けるので、数分など短めにするのがコツです。
面取りをしないとどうなる?
煮物で角が崩れて煮汁が濁りやすくなります。見た目を重視する煮物では面取りすると仕上がりがきれいになります。