🧂調味料・味つけ

さしすせそとは|調味料を入れる順番とその理由

「さしすせそ」は和食の味つけの調味料を入れる順番を表した言葉です。この順にすると味がよく決まり、香りも活きます。

調味料理由
砂糖分子が大きく味がしみにくいので先に
食材を引き締める・砂糖の後に
香りが飛びやすいので後半
しょうゆ香りを活かすため後半
みそ風味を残すため最後に

なぜこの順番なのか

  • 砂糖が先:分子が大きくしみ込むのに時間がかかるため。塩を先に入れると砂糖が入りにくくなる。
  • 香り系は後:酢・しょうゆ・みそは加熱で香りが飛びやすいので、仕上げ近くで加える。

覚えておくと便利

厳密に毎回守る必要はありませんが、「甘み→塩け→香り」の順を意識すると味が決まりやすくなります。煮物がぼやけるときは、入れる順番を見直してみましょう。

よくある質問

さしすせそは必ず守るべき?
目安であり絶対ではありません。ただし砂糖を先、香りの強い調味料を後にする考え方は理にかなっており、煮物の味が決まりやすくなります。
酒はいつ入れる?
酒は臭み消しや素材をやわらかくする目的で、比較的早い段階(砂糖の前後)に入れることが多いです。アルコールを飛ばすため加熱します。