火加減の基本|弱火・中火・強火の使い分けとコツ
火加減は炎が鍋底に当たる範囲で判断します。レシピの「中火で」を正しく再現できると、生焼けや焦げを防げて仕上がりが安定します。
| 火加減 | 炎の目安 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 弱火 | 炎が鍋底に届くか届かない程度 | じっくり煮込む・焦がしたくない |
| 中火 | 炎の先が鍋底に当たる | 炒め物・焼き物の基本 |
| 強火 | 炎が鍋底全体に広がる | 湯を沸かす・一気に炒める |
料理別の火加減のコツ
- 焼く:はじめ中火〜強火で表面を焼き、中まで火を通すときは弱める。
- 煮る:沸騰させてから弱火でコトコト。グラグラ煮続けると煮崩れる。
- 炒める:中火〜強火で手早く。火が弱いと水っぽくなる。
よくある失敗
「強火=早く・おいしい」ではありません。強火のまま放置すると外は焦げ中は生になりがち。火を通す段階で弱める、ふたを使うなどで中まで均一に仕上がります。IHは炎が見えないので表示の数字で覚えましょう。
よくある質問
とろ火と弱火は違う?
とろ火は弱火よりさらに弱い、消えない程度のごく小さな炎です。長時間の煮込みや焦がしたくない作業で使います。
IHコンロでの火加減は?
IHは炎が見えないので、レシピの火加減を機種の出力レベル(数字)に置き換えて覚えるとよいです。中火は中程度の数字が目安になります。